美しいニキシー管表示の周波数カウンタ:TC-530Fを手に入れた

ロマンあるニキシー管表示の計測器(周波数カウンタ)を入手したので紹介していきます。1975年製造の鶴留電子製作所のTC-530Fです。多分レアな計測器。

外観

前面パネルはニキシー管表示部と黄色くなってしまったレンジ切り替えスイッチが目立ちます。POWERと0.1isスイッチは劣化のためか非常に押し心地が悪いです。

ニキシー管はオレンジのカバー越しで見ることになります。大きく明るい表示なのに目が疲れない暖かな光を出すのがニキシー管の良いところ。

部屋を暗くするとクリスマスのイルミネーションみたいです。

背面にはACDC切り替えスイッチとテスト用内部水晶発振器出力端子、電源コネクタがあります。電源コネクタは今まで見たことがなかった形状です。私が知らないだけで有名な形状なのでしょうか?

内部

見た目は小さくてもずっしりと重いこの周波数カウンタ。カバーを外して中身を覗いてみました。

重さの原因は大きな電源トランス。ニキシー管用昇圧回路も兼ねているようです。

電解コンデンサの見た目はなんとも無い?ですが寿命はとっくに過ぎていると思います。液漏れしてしまうと周りの回路まで影響を及ぼすので早く新品に取り替えたいです。単純に新品の電解コンデンサに取り替えるのではなく、高寿命な固体コンデンサに変更してみるのも良いかも….

高耐圧アキシャルリード電解コンデンサは手に入りにくいのでラジアルリードの電解コンデンサでどうやって対応するかが悩みどころです

大きな水晶振動子

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