Amazonで購入した激安ファンクションジェネレータのレビュー

半年前に購入した激安ファンクションジェネレータのレビューです。お値段は13000円ほど。付属品はなくしてしまったので本体だけのレビューとなります。

中華商品は外装カバーや製造元が違っていても中身や機能が一緒ということがよく有ります(OEM製品)。今から紹介するファンクションジェネレータと操作画面が似ているなら違う製品でも購入の参考になると思います。

趣味用途なら最高の製品だと思います。

アマゾンのページ

小型軽量でスタンドアロン

ちゃんとした計測器メーカーのファンクションジェネレータは重くて大きいものが多く趣味用途に持つには向かない物が多いです。USBタイプのものはPCが必要なので取り回しが悪いです。なにより高価で手が届かない(泣)

しかしこの激安ファンクションジェネレータは小型軽量でスタンドアロンなので場所を選びません。片手で簡単に持てる重さなので移動させるときも楽です。

縦奥行きともに18cm程度。高さは最大のところで9cmほど。

十分な出力範囲

周波数、電圧、波形種類と十分な出力範囲と分解能を持っています。内部インピーダンスは50Ωです。

周波数出力範囲は30MHz〜0.000001Hzとかなり細かく指定できます。

電圧出力範囲は周波数にもよりますが、DCオフセットが±10.000V、波形は20.0000Vppです。DCとAC合計だと20Vppまでしか出力できないのが惜しいところ。

登録されている波形は正弦波、矩形、三角波はもちろんのこと指数関数やランダムノイズも出力できます。写真はランダムノイズを出したところです。

波形や電圧を徐々に変える機能(SWEEPモード)も付いています。

割と簡単な操作

カラーLCDなので波形の形や選択箇所が分かりやすいです。ノブで数値変更、ノブ下の矢印で変更する桁を選択します。一昔前のデジタルオシロスコープが使える人なら特に悩むこともないでしょう。

波形出力モードの基本画面

残念ながら日本語表示はできません。英語と中国語のみです。電気・電子工学を少し学んだことがある人れあればすぐわかる程度の単語しか出てこないので読めない心配はありません。

おまけで計測機能もついている

実はMEASボタンを押すと計測モードに入り周波数カウンタとしてもつかえます。ノブ下のBNCinputは入力電圧範囲がDC2Vpp~DC5Vppと狭いのでおまけとして使用しましょう。

MEASモードの画面
入力波形

付属品の質は悪い

アマゾンの写真通り付属品が付いてきます。

  • 8センチCD
  • コンセントケーブル
  • USBケーブル
  • BNC-BNCコネクタ
  • BNC-ワニクリップコネクタ(2本)

コンセントケーブルのプラグ形状は中国のAタイプです。日本のコンセントでも使えますが不安になってしまします。

まとめ

付属品以外は値段以上のパフォーマンスなので迷ったら購入してみてはいかがでしょうか。

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